前後傾斜の基本位置(床面と上顎咬合平面のなす角度が90°)は目盛を「0」にしてください。
左右運動の基本位置は目盛を「0」にしてください。
レバーを緩めると患者の頭部の高さを変更できるので、術者に合った位置に調節ができます。位置が合えば固定プラグのネジを締めます。